富士山麓にリニア新幹線が走る!(民間コラボでリニアと水素タウン)

人種民族に関係なく海外からの観光客に最も人気のあるスポットは、やはり富士山であろう。もし日本が観光立国と国民の快適(エコでクリーン・環境が良く利便性が高い)で理想的な住まいを追い求めているなら #空の玄関 千葉県の成田国空港 を始発駅とし、茨城県・埼玉・東京・神奈川 そして山梨県富士山麓を終着駅とする高速鉄道「リニア新幹線と地下鉄」が必要となる。莫大な資本投下の確実な回収方法として、出来る限り数多くの地下鉄の新駅建設とそこを起点とする住宅団地(防災・防犯対策が万全な五階建て売り住宅団地(地下駐車場へ直通のエレベーター付き・水素タウン)建設、そしてその収益を鉄道建設費に当てる事が最良策であると考えられる。又、各駅に災害想定地から避難して来た町工場(低公害・低騒音)を誘致する事も従業員の食住隣接住宅(徒歩通勤可能)の購買意欲を高める要因となる。非常時には防空壕として利用出来る地下鉄(エネルギー源は水素・ガスタービン 等の低公害クリーンエネルギー使用)とリニアをJR中央線の特別快速の様に組合せる事で(駅数・駅周辺人口)と(移動時間)の短縮が両立する。更に国内外の観光と通勤の需要を高めるため、各県の在来線駅にリニア新幹線を接続(例:山手線田端駅)し利用客を増やす方策が考えられる。休日日帰りで世界遺産富士山麓国立公園へのリニア新幹線での家族旅行が、津波や地震の不安な海岸沿いの観光地を罵倒する! 家族旅行に欠かせない大規模遊園地・湖・初日の出・温泉・登山・ドライブ 等 富士山麓は人々を魅了して止まない! 安価な輸入マグロを含めて、この成田〜身延山で賄う。この路線の住人が消費するものの全てをこの路線内で造り売り切る。余剰分は輸出するし、不足分は輸入する。成田〜身延山に至るリニア・地下鉄の一路線で製造と消費 協定(所謂すみわけ・談合?)が結ばれ共和国のような連帯感を呼び起こす。各駅にひとつずつ和風で大規模宿泊施設が国内外観光客用に設ける事が出来れば、地元に雇用と繁栄をもたらす。住宅街にトラック運送が禁止されているので、貨物は深夜地下鉄で、軽量運送はリニア・人力車で人が手渡しする。……ゴミの出ない社会を実現し雇用促進に繋がる方法は、外食である。コンビニ・カフェテリア風スーパーで買ったものをその場で調理してくれる産地市場のおおらかさが真似される。調理方法が判れば、自分たちが買ったその場で料理し食べる。最も実践的な料理教室がスーパーに併設され、専任の生ゴミ処理班が肥料・飼料の仕入担当を兼任する。どんな種類のゴミでも鮮度を保ったまま迅速に処理されて行く。腐らないし臭わない! 

例えば短冊の刺身、昔は食べやすい厚さに無料で切ってくれた。魚屋のおじさんは疲れていても、噛みきるのが大変だからと筋まで落としてくれた。仕入れの失敗は、刺身を買う人の所得を考慮したため……筋を省くのは、高齢者の嗜好に配慮して……昔は、こうであったはずの職人の優しさが今はない。効率的な金儲け。短期間の売り上げで銀行の融資が決まる。冷たい! 生産地冷凍技術・自宅での冷蔵技術の進化が進歩し、味は後退した。人と人のコミュニケーションが失われ、孤独感のみが残った。それでは駄目だ! 購買の決め手は、人間どうしの信用である。そこに気づいた魚屋は、繁盛する。"いい街だから、ずっとここに暮らしていたい" そう願うから人に親切にする、そんな当然の事が現代人には出来ない。生産性だの効率だの"人
にやさしくない"ものは、この街古くて新しいこの街には要らない!

まとめると、リニア新幹線を千葉県成田国際空港・埼玉県・東京都・神奈川県・山梨県富士山麓地域・山梨県身延山駅の5つの県をを通過させる。各県一つずつ計7つの(民間・JR 他)駅で他線とリニアが接続する。例えば、山手線田端駅。山梨県だけ接続駅が2つになる。成田国際空港の利便性向上を考慮して、リニアの片道所要時間は約70分以内にする。このリニア新幹線沿いに各駅停車の地下鉄を走らせる。2つの路線の乗り継ぎがしやすいように、設計はJR中央線の特別快速を参考にする。各駅停車の地下鉄駅の頭上に、一つの設計事務所による統一感のある森林公園住宅街(個別五階建て・外観は五重の塔似・重鉄骨コンクリート・が推奨される)・教育機関・公官庁・商業施設(長周期地震動を恐れて低層設計のみ) 等を建設・分譲・賃貸し、収益をリニアと地下鉄 等の建設費 等に当てる。資本は、住宅メーカー・官民鉄道会社・土建業者・水素自動運転車輌メーカー・スーパー・観光事業者 等のコラボレーションが推奨される!足りなければ、日本が保有する米国債(14兆円)を米国産シェール石油・ガス に換えて担保(資本)とする。その他は世界中から融資・寄付 を募る。

もし地下鉄の幅を広く確保できれば、車内中央部を車椅子移動が可能となり本格的なバリアフリー地下鉄を実現できる。住宅購入者のみ使用できるガードで何処からでも乗り降り可能な駅無し設計更に、ホームと電車をエンドレス設計(曳き家の原理を応用)にしておけば、初期投資は莫大でも、かなりの省エネと利便性が高くなる。海外からの旅行者・一期一会の乗車券購入者は、身分証明が必要となり住民の安全性が高まる。それが駄目でも、ホームと車輌数を増やすだけでも通勤ラッシュが緩和できる。1つの長いホームに2つ以上の改札口を造ってやる事で、森林公園住宅団地を路線沿いに細長いものに変形、通勤者の駅までの徒歩距離を縮める事が出来る。

追記:富士山麓の西方面に、身延線があり甲府方面にも静岡県富士の宮・富士市方面にも通じており、もし終着駅を身延山駅まで延長すると、かなりの集客力になると予想される。千葉・埼玉・東京・神奈川・山梨は、観光に特化したリニアとの接続駅(リニア停車駅) を新たに創造する必要がある。和風旅館(料亭)街の「雅」を京の都から分けて貰う・あくまで江戸風に拘る・近未来を想像する。いずれも頻繁に変えるるのではなく、戦略的コラボ・街どうしの互恵的相互依存関係が生まれる。

エコタウン内全域は、水素自動運転車輌(AI搭載)のみの運転が許可されるので、水素自動車の量産化・低価格化を計るため各家庭に標準装備され住宅ローンに組み込まれる。補完的に太陽光発電装置(深夜低価格充電可能)も水素自動車に搭載されているので、道路は全て三車線(内最左車線は駐車スペースを兼ねる)で、インフラも完璧なまでに整備されている。

又、富士山麓地域の寒冷地に暮らす高齢者(希望者)が、少しでも温かい地域に移住出来・生活利便性が向上するように、官民で特別な御取り計らいをして頂ける事を切に要望したい! 勿論、東北大災害の被災者の新しい就職先も確保して頂ければ、政治家の玉子としてこのブログを書いた事が報われる。日本は、官民上げて海外に工場移転をし現地の人々に日本的経営で製造業の真髄を仕込んで来た。そのノウハウを今度は、国内の事業に生かす時である。日本回帰が始まる。東南アジア諸国の労働者の変わりに、今度は欧米にいる避難民(シリア難民 等)を家族ごと日本に招致し、日本国内の採石・土木・建設・炭・林業 等 に力を貸して頂こう! そして避難民の子供達には、医療・看護 の教育を施そう! 人種差別にめげない、人の痛みがわかる、やさしい人間になってくれると信じて……? 有難い事に日本には外人を教育しその潜在能力を生かす知恵がある。今こそ海外の工場を去り、日本に回帰すべきである。民間コラボでリニア新幹線を本当に必要な場所に敷こう。有休地を水素タウンに換え、地下鉄とリニア新幹線で結ぼう! そこに新しい就職先と森林公園住宅を造り出そう! 生活困窮者が安心して暮らす・セーフティーネットの充実した・子育てエコタウン・シングルマザー支援の充実した・里親制度がフル活用される・非正規雇用制度を廃止した・古き良き日本的経営と雇用制度〜そんなエコタウンを民間のコラボで造ろう、日本人の"寛容さと融和精神"が、世界に"優しさ"を取り戻どさせる……私は、そう信じる!!!

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